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以前から問題視されていた、基地の消火訓練…もうもうと黒煙をあげ、これが民地ならとうてい許されない行為が平然とまかりとおり、今、市議会で再び話題となっている。
米軍はその内容や成分をあきらかにしないそうだが、以前基地に勤める日本人消防隊員に聞いたところ、燃やされている航空燃料は、通称JP-4、JP-5と呼ばれる、米軍が定めたジェット燃料なのだそうだ。
そこで、ネットでいろいろ検索してみると、JP-4は、ケロシン(灯油)にガソリンの元となるナフサ成分が加えられているもの。
JP-5は、ケロシン系の燃料だそうだ。
これらの燃料は、航空機の機種によって使い分けられており、JP-5は主に空母艦載機のジェット燃料として使用されているそうだ。
また、これらの燃料には、酸化防止剤・帯電防止剤・腐食抑制剤・氷結防止剤・殺菌剤(燃料内部での細菌の繁殖を防ぐ)・金属不活性剤(燃料中の遊離金属成分が反応して不安定とならないようにする)等の添加剤も加えられている。
民間機とは比べ物にならない燃料消費と、その排煙、そして消火訓練を名目に燃やされる不要?となった燃料。
さまざまな添加剤が混入されていることから、ひょとすると消費期限があるのか。
そして再度、金をかけて分離精製する手間を省くために、消火訓練を名目に手っ取り早く燃やしているだけなのかも…
それにしてもあれだけの黒煙…市民に害はないのだろうか?
※ジェット燃料にはこれ以外にも機種(爆撃機や超高度偵察機など)により、JP-6、-7、-8、JPTS(U-2偵察機専用)があるそうだ。
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